海外FX大手3社がバハマで業界団体を設立、規制強化を見据えた動き
Pepperstone、Capital.com、Trade Nationの3社がバハマに新たな業界団体「BIFCI」を設立。海外FX・CFDブローカーの規制対応や安全性に関心を持つ日本人投資家が知っておくべき最新の規制動向を解説する。
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概要:英国ロンドン上場の大手CFD業者・IGグループ(LON: IGG)は、南アフリカにおける現地法人の業務を終了し、国内取引口座の提供を停止することを正式に発表しました。


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2025年5月30日以降、IGマーケッツ・サウスアフリカの口座では新規ポジションの開設ができなくなり、7月28日16時(CAT)までにすべてのポジションを決済する必要があります。
現地顧客に送付されたメールでは、以下のように説明されています。
「IGマーケッツ・サウスアフリカは、南アフリカランド建ての国内取引口座を終了するという苦渋の決断を下しました。これにより、お客様との契約を終了させていただきます。ただし、英国をはじめとするオフショア口座は影響を受けず、引き続き取引が可能です。」
南アフリカに居住している投資家でも、IGグループの海外法人(例:英国、オーストラリア、バミューダなど)を通じて開設されたオフショア口座については、引き続き取引が可能です。
このように、国内業務の停止が発表された一方で、海外FX業者としてのIGグループの利用自体は引き続き可能となっています。
撤退の具体的な理由については現時点で明かされていませんが、IGグループは「60日間の通知期間」を設けることで、投資家が柔軟にポジションを調整できるよう配慮しています。
「この決定は軽々しく行ったものではありません。お客様がスムーズに移行できるよう、万全のサポート体制を整えております。」
IGグループは、英国、ドイツ、オーストラリアなど主要国でライセンスを保有し、世界的にCFD(差金決済取引)サービスを展開する大手業者です。米国では子会社「tastyfx」を通じてデリバティブ取引を提供しています。
2025年度の業績見通しについては、4月の市場ボラティリティの高まりにより、売上および調整後利益が市場予測の上限を上回る可能性があるとしています。
一方で、IGが南アフリカ市場から撤退する中、他の海外FX・CFD業者(例:CFI、XSなど)は2024年に南アフリカでのライセンスを取得し、続々と参入を進めています。
今回の撤退は、南アフリカ国内でIGを利用していた個人投資家にとって大きな影響を与えるとみられますが、今後もオフショア口座を通じた利用が可能なため、完全なサービス終了ではない点に注意が必要です。
南アフリカ市場は、今後も海外FX業者の進出が進む注目エリアとされており、業界再編の動きが今後さらに加速する可能性があります。
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