焦点:早期テーパリングの警戒後退、「ビハインド・ザ・カーブ」リスクも夏恒例のジャクソンホール会議がオンライン形式で27日に開催されるが、米長期金利は金融政策の正常化を拒むかのように低水準に居座ったままだ。新型コロナウイルスのデルタ株感染が広がる中、金融市場では早期テーパリング(量的緩和の縮小)の思惑が後退。物価連動債(TIPS)市場では、米連邦準備理事会(FRB)のインフレ対応が遅れる「ビハインド・ザ・カーブ」になるとの警戒感も示されている。2021-08-25