米小売売上高、10月は1.7%増 年末商戦前倒しで予想上回る伸び
米商務省が16日に発表した10月の小売売上高(季節調整済み)は前月比1.7%増と、市場予想の1.4%を超えて増加した。供給の制約が続く中、年末商戦が早めに始まったことで押し上げられたとみられる。9月の小売売上高は0.8%増と、0.7%増から上方改定された。
米商務省が16日に発表した10月の小売売上高(季節調整済み)は前月比1.7%増と、市場予想の1.4%を超えて増加した。供給の制約が続く中、年末商戦が早めに始まったことで押し上げられたとみられる。9月の小売売上高は0.8%増と、0.7%増から上方改定された。
米商務省が16日に発表した10月の小売売上高(季節調整済み)は前月比1.7%増と、市場予想の1.4%を超えて増加した。増加は3カ月連続。供給の制約が続く中、年末商戦が早めに始まったことで押し上げられたとみられ、インフレ高進が消費支出を抑制していない可能性を示唆した。
米ミシガン大学が12日発表した11月の消費者信頼感指数(速報値)は66.8となり、2011年11月以来の低水準となった。市場予想は72.4で、10月は71.7(確報値)だった。
米労働省が5日発表した10月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月より53万1000人増加した。予想されていた以上の増加幅となり、第4・四半期の初めに経済活動が勢いを取り戻したことをより鮮明に示した。今夏の新型コロナウイルス感染者数の急拡大が収まったことを受けた。
市場調査会社のGfKによると、今後1年間でインフレが加速すると予想した英国の消費者は全体の48%と、9月の34%から上昇、1985年1月の調査開始以降で最高となった。
全米リアルター協会(NAR)が29日に発表した8月の中古住宅販売仮契約指数は前月比8.1%上昇の119.5と、1月以来の高水準を付けた。上昇は3カ月ぶり。ただ供給不足で価格が高水準にとどまる中、住宅市場の勢いは失速しつつある。
米商務省が24日に発表した8月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比1.5%増の74万戸と、市場予想の71万4000戸を上回った。増加は2カ月連続。ただ、前年同月比では24.3%減。新型コロナウイルス感染拡大を受けた住宅購入熱は冷め、販売戸数はすでにピークを付けた可能性がある。
米ミシガン大学が17日発表した9月の消費者信頼感指数(速報値)は71.0となり、2011年12月以来の低水準だった8月の70.3から小幅に上昇した。市場予想は72.0だった。インフレ率が高止まりする中で、消費者が引き続き景気の先行きに厳しい見方をしていることが示された。
米ニューヨーク連銀が13日発表した8月の消費者調査によると、1年先の期待インフレ率が中央値で5.2%と10カ月連続で伸びたほか、3年先の期待インフレ率も同4.0%に上昇し、それぞれ2013年の統計開始以降で最高を記録した。