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概要:イギリスの国家統計局(ONS)より第2四半期実質GDP(速報値)が12日に発表され、前期比で0.1%の減少となりました。
イギリスの国家統計局(ONS)より第2四半期実質GDP(速報値)が12日に発表され、前期比で0.1%の減少となりました。前年比では前回値の8.7%増を下回り、2.9%増で着地しました。第1四半期のプラス成長と対照的な結果となりました。ONSは、ビクトリア女王の70周年式典による特別休業のため、6月の経済が0.6%縮小したことも要因と語っています。
また、同時刻に発表されたイギリスの6月・鉱工業生産は、前年比で前回値の1.4%から改善し、2.4%となりました。
指標発表後、ポンドは瞬間的に下を目指す値動きとなりましたが、すぐに回復。ポンド円は162.254から162.665まで40pipsほどの上昇を見せました。本日のアジア時間では日本円が最弱通貨となっていますが、主要通貨の中では対円で比較的強い推移となっています。

テクニカル面では、ポンド円は日足ベースで上昇トレンド中盤のペナントを形成していますが、ペナント下限の161.261を下抜けた場合、上昇トレンドが崩れる可能性があるため、このあとの米国時間にかけての値動きを慎重に注視したいところです。
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